標への日記 後記
あー、佐藤龍我くんという人は本当に努力の天才で素直で向上心の高いプロであってでもまだ(当時)15歳で周りのたくさんの人から愛される最高の男の子だ!
きっとわたしが思っているより、オタクが想像するよりもはるかに大変でできなくて悔しくて、高い壁だったんだと思う。あぁ本当に、きみは尊い。
標への道で初めて龍我くんの涙を見たとき、わたしも泣いてしまった(すぐに泣くタイプのオタクなので) もはやここまでくると、好きだからそれほど真剣に取り組む姿さえ涙が出るほど尊く思うのか、そんな姿を見せてくれるから好きなのか、卵が先か鶏が先か見たいな議論になってくる。
メイキングを見て、龍我くんのまっすぐな姿勢が大好きだと改めて思った。とにかく頑張る!っていうようなその泥臭い頑張りは、運命みたいに選ばれていく男の子とはなかなか結びつかないかもしれないけど、それでいい。確かにその努力は龍我くんの中で糧となって龍我くんはどんどん素敵になる。
みんなと一緒にディズニーに行けなかった日もこうして「練習!」って言って悔しさを噛みしめながら撮影していた龍我くんが、涼しい顔でEXに立っていた夏は幻みたいだけど、確かに覚えているから現実だ。
クランクアップ見てわたしもあぁぁって泣いちゃったよ〜( ; ; )悔しかったことも嬉しかったことも、周りの人に感謝したこともいっぱいきっと真剣に向き合った3か月間だったからだよね。龍我くんにとってたくさんの経験ができた現場だったんだなと感じた。わたしにとっても初めての気持ちをたくさん味わえたゼロだった。
宝物が増えて本当に幸せ!また連ドラに、そしていつの日か映画に出られますように!
ありがとう!大好き!!
2019.2.5